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2012年03月22日(木)

本日もトマト生活充実中♪ 

菜の花やつくしがちらほら・・・
春の気配を感じたくなくても感じずにはいられない(田舎の)へリックス本社です。
皆さん、こんにちは!

前回から叫びまくっていますが~
春トマト!
ほんとうに美味しいです!

本来の甘みや美味さがしっかり出ています!

本日はトマトソースのパスタ!
余ったソースは焼いた鶏肉をプラスして煮込みになって2日目の食卓へ。
3日目の食卓にはさらに加熱され、真っ赤な濃くのあるソースとなってまたパスタへ。
もちろん丸のまんまかじりながら調理しています。
隣で娘もかじってます。
こんなに贅沢にトマト生活を送っていますが~~
だらだらと節分まで正月モードで焼酎浸りだった体はまんまるです。ウフ。
いつになったら中性脂肪の燃焼を助ける物質に辿り着けるのでしょうか。


seika120322a.jpg

さて、

先日、私は清香トマトに興味を持った企業の方から栽培法について聞かれました。
大きな設備でドーンと作れないものかと。
うーーーん。(勝手にお返事しませんでしたが)
何度、視察見学を重ねても、栽培方法を伝授されたとしても、絶対に同じトマトは作れない!と下っ端スタッフの私は思うのです。
トマト栽培に着手した頃から数年間、
ボスは雨の日も風の日も雪の日も台風の日もハウスに居ました。
灼熱の真夏も極寒の冬も。悲しい日も泣きたい日も。
どうしようもない気候の変化や害虫の被害で全滅し、みんな無言で片付けたこともありました。
それでも無言でこつこつと毎日毎日トマトに真摯に向き合ってきたボスの手は・・・
なんだか真っ黒でまさに職人の手です。
本当に美味しい野菜を作る日本の生産者の人達はどんな景気の悪さにも風評被害にも無言でこつこつと汗をかいてきました。
同じように、うちのボスの味は簡単には作れないと思うんです。
経験で培った勘(感)。
これに勝るものはないですよね。
うちのボスはセンスも良いよ♪

ちょっと独り言(いつもですね・・)。
うちのトマトは美味しいので自信をもって独り言。
日本の農業!
もっともっと元気になってほしいです!はい!



今日もご注文、ありがとうございます!
このトマトはほーんとに美味しいですからっ!






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