2008年02月09日(土)
ガンガン出荷していまーす!

ヘリックスの清香トマトは栽培期間中は、
殺菌剤・殺虫剤・除草剤は一切使用しておりません!!
と、いうことで水栽培の溶液管理がたいへんな毎日です。
スタッフのkimu子です、こんにちは!(。・x・)ゞ♪
でも、「味見タイム」というすばらしいひと時はスタッフみんなでむしゃむしゃかぶりつき!
中には「すっぱぁぁぁぁ~ウマイ!」という声も飛び出しつつ、疲れが一気に吹っ飛びます!
最近のトマトはうま味がぎゅっと増したせいか、採りたては酸味を感じますが常温で少し置くと甘みもじわじわ~たまらなく美味しいですよ♪
1キロ1000円で大人気発売中です!
ぜひお試しくださいね。
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2008年01月13日(日)
2007年 清香トマト奮闘日記!
2007年02月01日 トマトづくりに挑戦!!

トマトを作ろう!ということで
ただいまトマト用の栽培ベンチ棚を製作中。
底面給水法で栽培するので、観葉植物用のベンチ棚を一部撤去・加工しています。
さてはて、どんなトマトが出来るのか!?
おいしいトマトが作れるのか!?
今から楽しみです。
2007年02月21日 トマト栽培棚作成経過
先週2月12日に種まきをしていたトマトが発芽しました。
直径2~3ミリの平べったい種からは、太さ1ミリほど茎が伸び、幅1ミリ・長さ1㎝ほどの双葉が現れました。

トマトは本来一年生植物ですが、適切な環境で育ったものは延々と生長し続け、1本仕立てで1年間の長期栽培をすると8~10mに達するほどだといわれます。
水耕栽培ではどこまで育つのか?
楽しみの一つになりそうです。

2007年03月01日 トマト栽培経過-2
種まきから2週間が過ぎました。
発芽率は9割強という塩梅で幸先のよいスタートです。
背丈は5~7㎝になり、また本葉が付き始めました。

2007年03月17日 トマト栽培経過-3
トマトの苗も本葉が4枚つき、定植のころあいとなりました。

ビニール製のふたにカッターで穴をあけ、栽培槽に1本ずつ定植していきます。


定植筒のちょうど上部に根を載せることがこの定植でのいちばんのポイント。上部で根が活着するかどうかが、今後の生育のよしあしを左右します。


2007年03月27日 トマト栽培経過-4
定植から約10日が経ったトマトたち。青々としたたくましい葉っぱをたくさんつけています。

葉っぱにちょっと触れるだけでトマトの香りがふわぁっと漂います。
ちょっと根っこの部分を覗いてみると…

真っ白な細ーい根がたくさん伸びています。
とてもよい状態なのでひと安心。
株の先端をよく見ると花芽の付いたものもありました。

(中央のちょっと黒っぽい粒々が花芽です)
一段目の花芽からできた果実のみを採取するので大事な大事な花芽です。
2007年03月31日 トマト栽培経過-5

先日撮ったトマトの花芽。
まだ小さかったこともあり、わかりづらい写真だったような。
もう一度撮り直してみました。
2007年04月07日 トマトの花が咲きました!

トマトのお花が咲きました!
ヘリックスでのトマト栽培は、
通常とはちょっと違った方法で
育てています。
①土耕でなく水耕栽培
地面から離れた位置で作業できるので、
腰を曲げたつらい状態での作業を行わずに済みます。
②水でなく塩水を与える
トマトには、「水分ストレスを与えると
甘みが増す」という性質があります。
通常は、水不足の状態にしてストレスを
与えますが、水耕栽培だと好きなだけ
水を吸ってしまうので、塩分を含んだ
水を用意します。
塩分を含んだ水をある濃度にして
トマト苗内の水分濃度に近づけてあげると、
浸透圧の関係からトマトへ移動する水分が
押さえられます。
水はたくさんあるけど、トマトにとっては
水不足の状態をつくっています
③1段目の実のみを収穫 すぐに撤去。
通常は、5段、6段目まで花を咲かせ、
実を収穫します。その間約5ヶ月から半年。
病気や害虫に侵されることもありますが、
1本あたりの収量は20~30個ほどあります。
ヘリックスでの栽培では、種まきをしてから
実を収穫するまでの期間は約3ヶ月。
収量は1本あたり5~7個と少ないですが、
短いサイクルで生育することで、
病気や害虫に侵されるリスクを少なくします。
つまり、農薬の使用量も大幅に減量することが
できるのです。
トマトづくりは1年生ですが、
安心・安全なおいしいものを
お届けしたいと思っています。
2007年04月16日 トマト栽培経過-6

前回アップした花が実をつけました!!
まだ1センチくらいの小ささでとってもかわいいです。
このトマトは「フルーティカ」という種類です。
中玉タイプなのでゴルフボールくらいの大きさに生長していきます。
2007年05月05日 トマトの実、たわわに。
トマトがたくさんの実をつけています。
現在の大きさは、おおよそ直径5センチほど。
あとは病気にならず、熟してくれればいいのだけど。。。
最終段階に入ってきたので、期待と心配がこれまで以上に入り混じった心境です。

2007年05月15日 トマトの実、たわわに。-2

種まきから約3ヶ月。
鈴なりのトマトが茎をしならせています。
重すぎて耐えられなくなったものも。。。
紐で吊るして応急処置です。

2007年05月22日 トマト栽培経過-7
たくさんの実をつけているトマト。
すべてが順調というわけではなく、やはり病気を持ったトマトもあるわけです。


水分や養分、花の段階での影響が実の状態に現れるので、溶液の調整にも気が抜けません。

2007年05月26日 トマト栽培経過-8
中玉トマトが真っ赤になりました。
いつ収穫しても問題ないかな。
今週あたり、試食会ができそうです。

2007年06月02日 トマトの試食
いよいよ収穫です。

茎部に近い方から赤く熟します。

今回ちぎったものは、中玉のフルティカという品種。

果実部分も真っ赤で見た目からもおいしい予感!!!?

糖度計で糖度をはかってみると・・・
フルーツトマトの基準値8~10の”8”をマーク!!
「おぉ~!」と安堵と喜びの混ざった言葉が口に出ました。
そしてすぐにお試食タイム~♪
殺菌剤も殺虫剤も一切使ってないので、安心してかぶりつけちゃいます^^
「まいうーーー(^¬^)」
石塚さんが食べたら絶対こう言うだろうな、
っていうくらいとってもおいしかったです。
2007年06月15日 トマトの販売開始
トマトの販売開始後、続々と皆様方からご注文を頂戴し、
一時玉切れ状態になっていました・・・
とてもありがたいなぁという気持ちです。
現在、第2期のトマトたちが赤くなっているのを待っているところです。

ご注文については、予約受付という形で再開しております。
http://helix.ocnk.net/product-list/17
収穫できましたら、ご注文お申込の順番に
お送りしていく予定です!
2007年06月23日 トマトの種まき~part4

・ヨーク
・はるか
・ファイト
3種を蒔きました。

種まきといっても、育苗箱にぱらぱら~っと蒔くのではなくて、先端を尖らした割り箸に水分をつけ、1粒1粒をトレーの1穴1穴に蒔いていきます。

集中力と根気のいる地道な作業です。
2007年06月25日 トマトの種まき~part4の発芽
先日蒔いた種が早くも芽を出しました。

ハウスの中はすでに35℃を越える暑さです。

新しい芽が萎えないか、ちょっと心配です。
2007年07月07日 トマト栽培経過-9

第二期の収穫が完了し、ちぎり終えた株を一斉に取り除きます。
マルチビニールをはぐと、縦横無尽に伸びた根がビッシリ!!
隣と絡み合い、一枚のシート状態。
水を切ってから数日たつので、ほとんどが茶色になっていました。
2007年07月21日 トマト栽培経過-10

今日は台風一過、真夏の日差しが照り、久しぶりに見る光がまぶしいです。
4週目に入ったトマトの苗は、順調に育っています。

背丈も20㎝ほどに伸び、茎にはちょっと長めの毛がビッシリ生えています。
来週あたり、植え付けができそうです。
2007年07月27日 トマト栽培経過-11
ハウスの中は、36℃!
酷暑の中、今日は植え付けをしました。
セルトレイから1株ずつ抜き出し、給水槽に植えつけていきます。

茎がまだ細くちょっとの負荷でポキっと折れるので、細心の注意が必要です。
が、滝のように汗が吹き出るくらいの暑さではなかなか集中が続かず、
ポキっとやっちゃうこともちらほら。。。

途中休憩もいれながら、どうにか午前中で2000本完遂!
にしても、あづいぃぃぃ~

2007年07月31日 トマト栽培経過-12
植え付けが終わって約1週間。
植え付け直後は、環境の変化や根の負担が大きくくたーっとなっていますが、
1日2日たつと茎は上に向かい、葉っぱは元気よく広がります。
自然のままにしておくと、重さで横や下に広がっていくので、上に伸びるように誘導
してあげます。
適度な高さにビニールテープを張り、そのビニールテープに茎を固定していきます。


2007年09月20日 夏のトマト栽培経過-13

太平洋高気圧に覆われ、真夏の気圧配置。。。
暑さ寒さも彼岸まで、とよく言われますが、
今年は夏が2回来た感じがします。
ハウスの中のトマトたちも、日中は、しなしなになってしまいます。
咲いた花も元気やハリがなく、弱々しい状態。
この状態で受粉できたとしても美味しいトマトにはなかなかなりません。
トマト販売再開をお待ちいただいているたくさんの方にはほんとに申し訳ない気持ちで
いっぱいです。
2007年10月23日 夏のトマト栽培経過-14

現在のトマトハウスには、9月下旬に植え込みをした株が並んでいます。
茎はとても太く、元気な状態で育っています。

10月に入ってからの大分では30℃を超える日がなく、とても過ごしやすく肌寒さを感じる日々が多いです。
21日の最低気温は10℃を切るほどに。
そろそろ加温機の準備が必要となりそうです。
2007年12月13日 夏のトマト栽培経過-15~もう少しで収穫です!!~
お待たせしています!!
もう少しでトマトの収穫です。

8月9日に種を蒔いて、1ヵ月後に植えた苗が夏の暑さで木が傷んでなかなか花が咲いてくれませんでしたが、やっと実がつきました。

トマトは夏の暑さで、木にとってもストレスがかかってるので、トマトの糖度があがってあま~~~く、美味しくなっているのは間違いないと思います!!
40℃越えのハウスで、人間もトマトも耐えました・・・
収穫をまだかまだかと首をなが~くして待ってます。早く食べたーい♪
2007年12月19日 夏のトマト栽培経過-16
外は気温がさがってきましたね~。
トマトの温室はあったかくてお風呂状態です。

カメラのレンズがくもります。

新しく作った改良ハウスで作っている次のトマト達は、
涼しくなってからの植え付けでしたので、生長が揃って
とても生き生きしています。
このトマトは今花が満開なので、1月下旬から収穫予定です。
2007年12月22日 トマト試食!!
やっと1個食べごろになったので、みんなで試食しました。

まだ糖度は6.5と夏前のトマトに比べたら甘さが少なかったですが、しっかりとした
トマトの味♪

今の季節はだいたいトマトは糖度3~4位ですので、だいぶ糖度も上ってきてます。
今からどんどんストレスをかけて甘くしていきますので、もう少しお待ちくださいね。

トマトを作ろう!ということで
ただいまトマト用の栽培ベンチ棚を製作中。
底面給水法で栽培するので、観葉植物用のベンチ棚を一部撤去・加工しています。
さてはて、どんなトマトが出来るのか!?
おいしいトマトが作れるのか!?
今から楽しみです。
2007年02月21日 トマト栽培棚作成経過
先週2月12日に種まきをしていたトマトが発芽しました。
直径2~3ミリの平べったい種からは、太さ1ミリほど茎が伸び、幅1ミリ・長さ1㎝ほどの双葉が現れました。

トマトは本来一年生植物ですが、適切な環境で育ったものは延々と生長し続け、1本仕立てで1年間の長期栽培をすると8~10mに達するほどだといわれます。
水耕栽培ではどこまで育つのか?
楽しみの一つになりそうです。

2007年03月01日 トマト栽培経過-2
種まきから2週間が過ぎました。
発芽率は9割強という塩梅で幸先のよいスタートです。
背丈は5~7㎝になり、また本葉が付き始めました。

2007年03月17日 トマト栽培経過-3
トマトの苗も本葉が4枚つき、定植のころあいとなりました。

ビニール製のふたにカッターで穴をあけ、栽培槽に1本ずつ定植していきます。


定植筒のちょうど上部に根を載せることがこの定植でのいちばんのポイント。上部で根が活着するかどうかが、今後の生育のよしあしを左右します。


2007年03月27日 トマト栽培経過-4
定植から約10日が経ったトマトたち。青々としたたくましい葉っぱをたくさんつけています。

葉っぱにちょっと触れるだけでトマトの香りがふわぁっと漂います。
ちょっと根っこの部分を覗いてみると…

真っ白な細ーい根がたくさん伸びています。
とてもよい状態なのでひと安心。
株の先端をよく見ると花芽の付いたものもありました。

(中央のちょっと黒っぽい粒々が花芽です)
一段目の花芽からできた果実のみを採取するので大事な大事な花芽です。
2007年03月31日 トマト栽培経過-5

先日撮ったトマトの花芽。
まだ小さかったこともあり、わかりづらい写真だったような。
もう一度撮り直してみました。
2007年04月07日 トマトの花が咲きました!

トマトのお花が咲きました!
ヘリックスでのトマト栽培は、
通常とはちょっと違った方法で
育てています。
①土耕でなく水耕栽培
地面から離れた位置で作業できるので、
腰を曲げたつらい状態での作業を行わずに済みます。
②水でなく塩水を与える
トマトには、「水分ストレスを与えると
甘みが増す」という性質があります。
通常は、水不足の状態にしてストレスを
与えますが、水耕栽培だと好きなだけ
水を吸ってしまうので、塩分を含んだ
水を用意します。
塩分を含んだ水をある濃度にして
トマト苗内の水分濃度に近づけてあげると、
浸透圧の関係からトマトへ移動する水分が
押さえられます。
水はたくさんあるけど、トマトにとっては
水不足の状態をつくっています
③1段目の実のみを収穫 すぐに撤去。
通常は、5段、6段目まで花を咲かせ、
実を収穫します。その間約5ヶ月から半年。
病気や害虫に侵されることもありますが、
1本あたりの収量は20~30個ほどあります。
ヘリックスでの栽培では、種まきをしてから
実を収穫するまでの期間は約3ヶ月。
収量は1本あたり5~7個と少ないですが、
短いサイクルで生育することで、
病気や害虫に侵されるリスクを少なくします。
つまり、農薬の使用量も大幅に減量することが
できるのです。
トマトづくりは1年生ですが、
安心・安全なおいしいものを
お届けしたいと思っています。
2007年04月16日 トマト栽培経過-6

前回アップした花が実をつけました!!
まだ1センチくらいの小ささでとってもかわいいです。
このトマトは「フルーティカ」という種類です。
中玉タイプなのでゴルフボールくらいの大きさに生長していきます。
2007年05月05日 トマトの実、たわわに。
トマトがたくさんの実をつけています。
現在の大きさは、おおよそ直径5センチほど。
あとは病気にならず、熟してくれればいいのだけど。。。
最終段階に入ってきたので、期待と心配がこれまで以上に入り混じった心境です。

2007年05月15日 トマトの実、たわわに。-2

種まきから約3ヶ月。
鈴なりのトマトが茎をしならせています。
重すぎて耐えられなくなったものも。。。
紐で吊るして応急処置です。

2007年05月22日 トマト栽培経過-7
たくさんの実をつけているトマト。
すべてが順調というわけではなく、やはり病気を持ったトマトもあるわけです。


水分や養分、花の段階での影響が実の状態に現れるので、溶液の調整にも気が抜けません。

2007年05月26日 トマト栽培経過-8
中玉トマトが真っ赤になりました。
いつ収穫しても問題ないかな。
今週あたり、試食会ができそうです。

2007年06月02日 トマトの試食
いよいよ収穫です。

茎部に近い方から赤く熟します。

今回ちぎったものは、中玉のフルティカという品種。

果実部分も真っ赤で見た目からもおいしい予感!!!?

糖度計で糖度をはかってみると・・・
フルーツトマトの基準値8~10の”8”をマーク!!
「おぉ~!」と安堵と喜びの混ざった言葉が口に出ました。
そしてすぐにお試食タイム~♪
殺菌剤も殺虫剤も一切使ってないので、安心してかぶりつけちゃいます^^
「まいうーーー(^¬^)」
石塚さんが食べたら絶対こう言うだろうな、
っていうくらいとってもおいしかったです。
2007年06月15日 トマトの販売開始
トマトの販売開始後、続々と皆様方からご注文を頂戴し、
一時玉切れ状態になっていました・・・
とてもありがたいなぁという気持ちです。
現在、第2期のトマトたちが赤くなっているのを待っているところです。

ご注文については、予約受付という形で再開しております。
http://helix.ocnk.net/product-list/17
収穫できましたら、ご注文お申込の順番に
お送りしていく予定です!
2007年06月23日 トマトの種まき~part4

・ヨーク
・はるか
・ファイト
3種を蒔きました。

種まきといっても、育苗箱にぱらぱら~っと蒔くのではなくて、先端を尖らした割り箸に水分をつけ、1粒1粒をトレーの1穴1穴に蒔いていきます。

集中力と根気のいる地道な作業です。
2007年06月25日 トマトの種まき~part4の発芽
先日蒔いた種が早くも芽を出しました。

ハウスの中はすでに35℃を越える暑さです。

新しい芽が萎えないか、ちょっと心配です。
2007年07月07日 トマト栽培経過-9

第二期の収穫が完了し、ちぎり終えた株を一斉に取り除きます。
マルチビニールをはぐと、縦横無尽に伸びた根がビッシリ!!
隣と絡み合い、一枚のシート状態。
水を切ってから数日たつので、ほとんどが茶色になっていました。
2007年07月21日 トマト栽培経過-10

今日は台風一過、真夏の日差しが照り、久しぶりに見る光がまぶしいです。
4週目に入ったトマトの苗は、順調に育っています。

背丈も20㎝ほどに伸び、茎にはちょっと長めの毛がビッシリ生えています。
来週あたり、植え付けができそうです。
2007年07月27日 トマト栽培経過-11
ハウスの中は、36℃!
酷暑の中、今日は植え付けをしました。
セルトレイから1株ずつ抜き出し、給水槽に植えつけていきます。

茎がまだ細くちょっとの負荷でポキっと折れるので、細心の注意が必要です。
が、滝のように汗が吹き出るくらいの暑さではなかなか集中が続かず、
ポキっとやっちゃうこともちらほら。。。

途中休憩もいれながら、どうにか午前中で2000本完遂!
にしても、あづいぃぃぃ~

2007年07月31日 トマト栽培経過-12
植え付けが終わって約1週間。
植え付け直後は、環境の変化や根の負担が大きくくたーっとなっていますが、
1日2日たつと茎は上に向かい、葉っぱは元気よく広がります。
自然のままにしておくと、重さで横や下に広がっていくので、上に伸びるように誘導
してあげます。
適度な高さにビニールテープを張り、そのビニールテープに茎を固定していきます。


2007年09月20日 夏のトマト栽培経過-13

太平洋高気圧に覆われ、真夏の気圧配置。。。
暑さ寒さも彼岸まで、とよく言われますが、
今年は夏が2回来た感じがします。
ハウスの中のトマトたちも、日中は、しなしなになってしまいます。
咲いた花も元気やハリがなく、弱々しい状態。
この状態で受粉できたとしても美味しいトマトにはなかなかなりません。
トマト販売再開をお待ちいただいているたくさんの方にはほんとに申し訳ない気持ちで
いっぱいです。
2007年10月23日 夏のトマト栽培経過-14

現在のトマトハウスには、9月下旬に植え込みをした株が並んでいます。
茎はとても太く、元気な状態で育っています。

10月に入ってからの大分では30℃を超える日がなく、とても過ごしやすく肌寒さを感じる日々が多いです。
21日の最低気温は10℃を切るほどに。
そろそろ加温機の準備が必要となりそうです。
2007年12月13日 夏のトマト栽培経過-15~もう少しで収穫です!!~
お待たせしています!!
もう少しでトマトの収穫です。

8月9日に種を蒔いて、1ヵ月後に植えた苗が夏の暑さで木が傷んでなかなか花が咲いてくれませんでしたが、やっと実がつきました。

トマトは夏の暑さで、木にとってもストレスがかかってるので、トマトの糖度があがってあま~~~く、美味しくなっているのは間違いないと思います!!
40℃越えのハウスで、人間もトマトも耐えました・・・
収穫をまだかまだかと首をなが~くして待ってます。早く食べたーい♪
2007年12月19日 夏のトマト栽培経過-16
外は気温がさがってきましたね~。
トマトの温室はあったかくてお風呂状態です。

カメラのレンズがくもります。

新しく作った改良ハウスで作っている次のトマト達は、
涼しくなってからの植え付けでしたので、生長が揃って
とても生き生きしています。
このトマトは今花が満開なので、1月下旬から収穫予定です。
2007年12月22日 トマト試食!!
やっと1個食べごろになったので、みんなで試食しました。

まだ糖度は6.5と夏前のトマトに比べたら甘さが少なかったですが、しっかりとした
トマトの味♪

今の季節はだいたいトマトは糖度3~4位ですので、だいぶ糖度も上ってきてます。
今からどんどんストレスをかけて甘くしていきますので、もう少しお待ちくださいね。
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